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#27585
徳山則明
ゲスト

大東亜戦争の敗戦と共に、マッカーサーが憲法をこしらえた。それには、男女平等に関する事項が盛り込まれていた。日本史上初めてとなる、かつてない男女平等という思想に、女性は狂気した。特に、あれだけ大日本帝国は必ず勝つと信じて、我慢に犠牲に我慢と犠牲を重ね忍耐を積み上げた滅私奉公の精神でお国のために身を捧げてきた世の女性からすれば、自分が信じ、心の支えでもあったお国とやらが、あっさり無条件降伏したその瞬間、魂が抜けてしまったかのごとく、すっかりどうでもよくなってしまった。

大東亜戦争以前の日本史というのは、例外なく、男尊女卑の歴史であり、女性性の抑圧の歴史である。高度経済成長に伴い、女性が単独で社会的自立、経済的自立を果たすようになると、バーッと女性の社会進出が急速に広まった。

それがさも世間の常識であるかのようにのたうちまわり、少子高齢化を食い止めるには女性の人権を取り上げる以外にない…ということすらわからないでいるのが今のこの国の政治家だ。正確には、女性には女性の義務がある。すなわち、結婚と育児出産の義務である。今のこの国の女性は、結婚すること、出産することを己の権利と信じ込んでいる。だから、少子高齢化になる。

年寄りを支えるのは介護士や医者の仕事でしょう、出産とか子育てできるのは金持ちだけでしょう、という狂った考えが根本にある。

私は、徳山サンという数ある徳山サンの中では、だた徳山サンという姓を受け継ぐ男でしかない。そう思っていた。

だが、どうやらそれは違うらしい。

少なくとも、野田将晴という男に出会ってからはそうだ。あの男は、私のすべてを変えた。にもかかわらず、あの男は、私が思うほど大志を抱き立志を志すたぐいの革命家ではなかった。

知覧特攻平和会館。
陸軍航空隊で戦死した徳山家の墓。
点と点が、線を結ぶ。

私は、この国を変える。